←トップ頁へ

和名jp チャンワンバス
漢字表記 茶碗蓮
別名・異名
another name
古名old name
語源
etymology
和名は矮性種ハスの意。
属名は、ハスに対するスリランカの現地名から。
種小名は「堅果を持った」の意。
学名sn Nelumbo nuciferla Gaetn.
英名en lotus
sacred lotus
仏名fr
独名de
伊名it  
西名es
葡名pt
漢名 ch  
植物分類 ハス科(←スイレン科)ハス属
園芸分類 多年生草本
用途 鉢植え
原産地
distribution
インド
花言葉
解説
description
蓮の仲間でも極めて小型の品種であり、根茎を茶碗ほどの壺や桶で栽培される。このような盆栽にも通じるミニチュア・タイプの観賞の仕方は、欧米や中国にも無く、我が国独自の文化と言える。 
履歴 観賞用のハスが我が国で栽培されるようにたったのは、江戸時代からで、1700年頃には5、6品種が、1800年代の(文化・文政の頃)には、100品種近くが栽培されていた。今日では、北米産のキバナハスとの交配種も行われ、たくさんの品種が登場している。 
県花・国花  
古典1  
古典2  
季語  
備考  
『パイプのけむり』 巻数 頁数 タイトル
17 60 「後日譚」
21 151 「沈水葉」