和名jp | テルヒメマル | 撮影者:東京都 山口米子様 |
漢字表記 | 照姫丸 | |
別名・異名 other name |
パロディア・ヘルテリ ノトカクタス・ヘリテリ |
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古名 old name |
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語源 etymology |
和名の語源不詳。 属名はアルゼンチンの植物学者Lorenzo Raimundo Parodiの名に因んでいる。 種小名は、20世紀ドイツ人植物学者で、ウルグアイでサボテンの採集調査したWilhelm Guillermo Heter教授への献名。 |
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学名sn | Parodia herteri (=Echinocactus heriteri (=Notcactus herteri) |
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英名en | ||
仏名fr | ||
独名de | ||
伊名it | 撮影地:咲くやこの花館 | |
西名es | ||
葡名pt | ||
漢名ch | ||
植物分類 | サボテン科パロディア属(←ブラジリカクタス属) | |
園芸分類 | 多年生草本 | |
用途use | 鉢植え/路地植え | |
原産地 distribution |
ブラジル~ウルグアイ | |
花言葉 | ||
解説 description |
タマヒメマルはサボテン科の多年草である。本種は、ブラジル~ウルグアイの非常に限られた狭い範囲にしか自生しない球サボテンである。自生地の面積は4500k㎡程度で、砂地や岩礫質な土壌で、標高100~400mの範囲に見られるという。ブラジル原産の玉サボテンである。球体の直径は最大15㎝程度となり、直径がその大きさになうとほぼ球状になるという。概して孤立して自生するが、ゆっくりと分枝もするという。球体頂部は、表面が灰白色の羊毛状の毛に覆われる。球体の表面には22本の稜があり、螺旋状に配置される。刺座には2㎝体dの針状刺が8~11本放射状に出て、中央刺は20~30㎝になるという。花は、長さ4㎝、径4.5~5㎝程度の筒状花で、周囲の舌状花弁は明るい桃紫色で、花冠底部は黄色となる。 | |
履歴 | 我が国への渡来時期不詳。 | |
県花・国花 | ||
古典1 | ||
古典2 | ||
季語 | ||
備考 |