和名jp | ティアレラ・ウエリイ | 撮影者:千葉県 三浦久美子様 撮影地:京都府立植物園↓ |
漢字表記 | ||
別名・異名 other name |
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古名 old name |
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語源 etymology |
和名は学名の音読みから。 属名はギリシャ語のtiara(=王冠)に由来している。実の形状を示している。 種小名は20世紀アメリカ人植物学者であり、本種の発見者でもあるDr. Edgar T.Wherryへの献名。 |
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学名sn | Tiarella wherryi | |
英名en | Famflower | |
仏名fr | ||
独名de | ||
伊名it | 撮影地:富山中央植物園 | |
西名es | ||
葡名pt | ||
漢名ch | ||
植物分類 | ユキノシタ科ズダヤクシュ属 | |
園芸分類 | 多年生草本 | |
用途use | 路地植え(グランドカヴァー)/鉢植え | |
原産地 distribution |
アメリカ | |
花言葉 | ||
解説 description |
ティアレラ・ウエリーはユキノシタ科の多年草である。本種はアメリカ東海岸の森林下で幾分湿り気のある地に自生するという。草丈は25㎝程度となる。葉は掲載した写真に見られるように本来切れ込みが深く3小葉で構成されるべきであったものが、切れ込みが浅くなり単葉となっている。葉長10㎝程度となり、縁部には不揃いの鋸歯を持ち、葉裏には白色の細毛がある。葉は秋に紫色に変化を見せる。5~7月頃、茎上部に総状花序を出し、白色の小花を多数つける。花は紅紫色の長い花柄の先につき、白色の5弁花で、雄蘂は花冠よりも長く突き出す。花後の果実は黒色で光沢のある種子を内包した蒴果となる。 | |
履歴 | 我が国への渡来時期不詳。 | |
県花・国花 | ||
古典1 | ||
古典2 | ||
季語 | ||
備考 |