和名jp	ティアレラ	撮影地：国営武蔵丘陵森林公園
漢字表記
別名・異名 other name
古名 old name
語源 etymology	和名は属名の音読みから。 属名はギリシャ語のtiara(=王冠）に由来している。果実の付き方を示している。
学名sn	Tiarella
英名en	Foam flower Falese mitrewort
仏名fr	Tiarelle
独名de	Schaublüte
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch	黄水枝
植物分類	ユキノシタ科ズダヤクシュ属
園芸分類	多年生草本
用途use	路地植え
原産地 distribution	北米
花言葉
解説 description	ティアレラは、2004年に開催された浜松花博以来急に脚光を浴びた植物の一種である。ユキノシタ科の多年草であるが、これまで親しまれてきたツボサンゴの近縁種でもある。我が国の園芸界で今日ティアレラの名で流通しているのは、本来北米東部に自生の見られるコルディフォリア種（Tiearella cordifolia）やウェリィ種（Tiearella whenrry）を中心に作出された園芸品種である。葉はどれも根生葉で、掌状に裂ける。３～４月にかけて花茎を伸ばし、総状花序をつけ、掲載した写真のような小花を多数つける。我が国のツルボにも似た花を見せる。草丈は２０㎝前後。花色は淡桃色。掲載した写真はスプリング・フィールド種である。
履歴	我が国への渡来時期不詳。
県花・国花
古典１
古典２
季語
備考