検索名	デルフィニウム・ペンタギヌム	撮影者：ポルトガル在住　武本比登志／睦子様 撮影地：ポルトガル　コスタ・アズール地方
和名jp	コンソリダ・ペンタギヌム
漢字表記
別名・異名 other name	デルフィニウム・ペンタギヌム
古名 old name
語源 etymology	和名は学名の音読みから。 属名はラテン語のSolida「固い・濃密な・中空では無い」の意。 旧属名は、ギリシャ語のデルピニオン（＝イルカ）に由来し、この種の一部の花の形状がイルカに似ているからと言う。 種小名は「5雄蘂の」の意。
学名sn	Consolida pentagynum (=Delphinium pentagynum)
英名en	Wild larkspur
仏名fr
独名de
伊名it
西名es	Espuelas Espuelas de caballero
葡名pt
漢名ch
植物分類	キンポウゲ科チドリソウ属
園芸分類	多年生草本
用途use	路地植え／鉢植え／切り花
原産地 distribution	スペイン・ポルトガル
花言葉
解説 description	コンソリダ・ペンタギヌムは、キンポウゲ科の宿根草である。本種は、イベリア半島の石灰質土壌での未開拓地等に自生の見られる野草である。草丈は30～90㎝程度となる。茎周囲には白色の細毛が密生する。茎は上部でよく分枝をする。葉は掌状であるが、線状の小葉に多裂する。6～7月頃、茎上部に円錐花序を出し、2㎝程度で濃青色～青紫色の筒状花を総状につける。花筒・距の外側には白色の細毛が着く。
履歴
県花・国花
古典１
古典２
季語
備考	有毒植物（アルカロイドの1種デルフィニンを含む）