検索名 | デロスペルマ・サザランディー | |
和名jp | サザラン | 撮影者:千葉県 三浦久美子様 撮影地:筑波実験植物園↑ |
漢字表記 | 沙座蘭 | |
別名・異名 other name |
デロスペルマ・サザランディー | |
古名 old name |
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語源 etymology |
和名は中国名の音読みから。中国名は学名の音訳からと推測される。 属名は、ギリシャ語のdelo(=明白な)とsperma(=種子)の合成語で、「見えやすい種子」の意。 種小名は、本種の発見者であるPeter Sutherland博士への献名。 |
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学名sn | Delosperma sutherlandii | |
英名en | Sutherland Hardy Ice Plant | |
仏名fr | Pourpier de Sutherland | |
独名de | Stauden-Mittagsblume | |
伊名it | Mesembrianthemo | |
西名es | ||
葡名pt | ||
漢名ch | 沙座蘭 | |
植物分類 | ハマミズナ科デロスペルマ属 | |
園芸分類 | 多年生草本 | |
用途use | 鉢植え/路地植え(グランドカヴァー) | |
原産地 distribution |
南アフリカ | |
花言葉 | ||
解説 description |
サザランは、ハマミズナ科の多年草である。南アフリカ原産の多肉植物で、所謂「アイスプラント」と呼ばれる植物群の中の一種である。草丈は5~10㎝程度。本種は横方向にマット状に広がりを見せる常緑の多年草であることから、グランドカヴァーとして用いられることが多い。茎や花柄には白色の短毛が密生する。葉は多肉質で濃緑色の幅広の三角錐状で、基部は茎を抱き、尖端部は尖る。葉は、外方へと反り返る。5~9月頃、掲載した写真に見られるようなマツバギクに良く似た頭花をつける。花径は5~7㎝程度。花色は鮮紅紫色。花弁には光沢が見られる。太陽光を受けると開花し、日光不足(日陰や雨天・曇天時、夜間)には閉じる。 | |
履歴 | 我が国への渡来時期不詳。 | |
県花・国花 | ||
古典1 | ||
古典2 | ||
季語 | ||
備考 |