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和名jp デンドロビウム・クリスティアナム 
漢字表記  
別名・異名
other name
 
古名
old name
 
語源
etymology
和名は、学名の音読みから。
属名は、ギリシャ語のdendron(=樹木)とbion(=生活する)の合成語で、樹上に着生することから。
種小名は、19世紀イギリス人で、蘭蒐集家だったChristyへの献名。 
学名sn Dendrobium chrstianum
(=Dendrobium margaritaceum)

撮影者:東京都 山口米子様  
英名en Christy's Dendrobium
仏名fr
独名de
伊名it 撮影地:神代植物植物園
西名es
葡名pt
漢名ch 珍珠石斛
泰名th  เอื้องแซะภูกระดึง
植物分類 ラン科デンドロビウム属
園芸分類 多年生草本
用途use 鉢植え
原産地
distribution
中国・タイ・ミャンマー・ヴェトナム 
花言葉  
解説
description
デンドロビウム・クリスティアナムはラン科の多年草である。本種は、原産地の項に記した地で、標高800~1000mの雲霧林の樹木に着生するランである。細長い茎を持ち、概して草丈は6~12㎝程度となる。葉は3~6㎝程度の楕円形で、縁部は全縁、先端部は尖り、基部では6~8月頃開花し、茎頂に径4~6㎝程度で白色の花を1~2個つける。唇弁には黄橙色の模様が入る。開花時には芳香を放つ。 
履歴 我が国への渡来時期不詳。  
県花・国花  
古典1  
古典2  
季語  
備考