和名jp	デンドロビウム・ウンカトゥム		撮影者：東京都　山口米子様
漢字表記
別名・異名 other name
古名 old name
語源 etymology	和名は、学名の音読みから。 属名は、ギリシャ語のdendron(=樹木）とbion(=生活する）の合成語で、樹上に着生することから。 種小名は「鈎状の」の意。
学名sn	Dendrobium uncatum
英名en	Hooked Dendrobium
仏名fr
独名de
伊名it	筑波実験植物園にて→
西名es
葡名pt
漢名ch	黄穂蘭
植物分類	ラン科セッコク属
園芸分類	多年性草本
用途use	鉢植え
原産地 distribution	ベトナム・ジャワ島・スマトラ島・ボルネオ島
花言葉
解説 description	デンロビウム・ウンカトゥムはラン科の多年草である。原産地の項に記した地の海抜２００～１４００ｍ級の丘陵地に生える林地の樹木に着生が見られるランである。本種の茎はジグザグ状となる。茎は偽鱗茎頂部に披針形葉を１個持つ。１～３月頃に、葉腋から１～２本の長い花茎を伸ばし、途中で下垂する。花茎の上部には、穂状花序を出し、径２㎝程度でクリーム色の花を多数つける。
履歴	我が国への渡来時期不詳。
県花・国花
古典１
古典２
季語
備考