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| 和名jp | デンドロビウム・ストレブロケラス | ||
| 漢字表記 | ![]() ↑撮影:GKZ/ワールド・オーキッド in ろまんちっく村(宇都宮市)にて↓ 撮影者:千葉県 三浦久美子様↓ 撮影地:筑波実験植物園↑ |
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| 別名・異名 other name |
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| 古名 old name |
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| 語源 etymology |
和名は、学名の音読みから。 属名は、ギリシャ語のdendron(=樹木)とbion(=生活する)の合成語で、樹上に着生することから。 種小名は「黄色い弓状の」の意。 |
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| 学名sn | Dendrobium strebloceras | ||
| 英名en | Twisted horn Dendrobium | ||
| 仏名fr | |||
| 独名de | |||
| 伊名it | |||
| 西名es | |||
| 葡名pt | |||
| 漢名ch | |||
| 植物分類 | ラン科セッコク(デンドロビウム)属 | ||
| 園芸分類 | 多年生草本 | ||
| 用途use | 鉢植え | ||
| 原産地 distribution |
マレー半島 | ||
| 花言葉 | |||
| 解説 description |
デンロビウム・ストレブロケラスはラン科の多年草である。本種は、マレー半島並びに周辺の諸島の樹木に自生する樹木に着生するランである。草丈は最大2m程度に。茎は園芸用の支柱のように緑色で各節毎にリングが見られる。葉は革質の楕円形で茎に互生し、基部は茎を抱く。4~6月頃に、葉腋から長い花茎を伸ばし、幾分長目の花柄の先に径7~9㎝程度の花を下向きにつける。唇弁以外は、花弁・萼片共に捩れながら上方に反り返る。特に両花弁は長く伸びながら直立する。花色は濃橙黄色で、花には芳香がある。 | ||
| 履歴 | 我が国への渡来時期不詳。 | ||
| 県花・国花 | |||
| 古典1 | |||
| 古典2 | |||
| 季語 | |||
| 備考 | |||