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和名jp デンドロビウム・サレハ
漢字表記
別名・異名
other name

撮影者:東京都 中村利治様

撮影地:シンガポール・ボタニック・ガーデン
古名
old name
語源
etymology
和名は、学名の音読みから。
属名は、ギリシャ語のdendron(=樹木)とbion(=生活する)の合成語で、樹上に着生することから。
種小名は、ブルネイのHassanal Bolkiah国王のAnak Saleha夫人への献名である。
学名sn Dendrobium saleha
英名en Wife of Sultan of Brnei
仏名fr
独名de
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch
植物分類 ラン科デンドロビウム属
園芸分類 多年生草本
用途use 鉢植え
原産地
distribution
園芸作出品種
花言葉
解説
description
デンロビウム・サレハはラン科の多年草である。下欄の履歴の項に記したように、本種はデンドロビウムのハイブリッド品種である。披針形葉を持ち、基部は茎を抱く。2月頃、長い花茎を立ち上げ多数の花を周囲につける。花は独特な形状をしている。花弁は何度もねじれを見せる。上萼片並びに側萼片は後方へと反り返る。唇弁は前方へと突き出しといった開花の仕方を見せる。花色はくすんだ黄色地に茶褐色の色模様が入る。
履歴 本種はDen. Mie Fukuda x Den. Mary Trowseの交雑により作出され、1990年に登録されている。
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考