和名jp	デンドロビウム・ロセイオドルム
漢字表記			撮影：東京都　中村利治様 撮影地：筑波実験植物園
別名・異名 other name
古名 old name
語源 etymology	和名は、学名の音読みから。 属名は、ギリシャ語のdendron(=樹木）とbion(=生活する）の合成語で、樹上に着生することから。 種小名は「薔薇の香りのするた」の意。
学名sn	Dendrobium roseiodorum
英名en
仏名fr
独名de
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch
植物分類	ラン科セッコク属
園芸分類	多年生草本
用途use	鉢植え
原産地 distribution	ヴェトナム
花言葉
解説 description	デンドロビウム・ロセイオドルムはラン科の多年草である。。草丈は３０～５０㎝程度。葉は幾分革質の楕円状で、先端部は2裂し、基部は鞘状に茎を抱く。９～１１月頃に葉腋から、基部が長い筒状、或いは花柄状の花筒を伸ばし白色で径４～５㎝程度の花をつける。唇弁は黄色地に黄橙色の線状紋が入る。花弁・側萼片は白色。開花時には強いバラの香りを発する。本種は開花期間が長いことでも知られている。
履歴
県花・国花
古典１
古典２
季語
備考