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和名jp デンドロビウム・ポリセマ
撮影者:東京都 中村利治様

撮影地:'06世界ラン展
漢字表記
別名・異名
other name
古名
old name
撮影地:筑波実験植物園
語源 和名は、学名の音読みから。
属名は、ギリシャ語のdendron(=樹木)とbion(=生活する)の合成語で、樹上に着生することから。
種小名は「たくさんの斑点のある」の意。
学名sn Dendrobium polysema
英名en Many-spotted dendrobium
仏名fr
独名de  
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch
植物分類 ラン科デンドロビウム属
園芸分類 多年生草本
用途use 鉢植え
原産地
distribution
ニューギニア、ソロモン諸島、サンタ・クルーズ諸島、ヴァヌアツ
花言葉
解説
descroption
デンドロビウム・ポリセマはラン科の多年草である。本種は原産地の項に記した地の熱帯雨林(標高1200~1900m、サンタクルーズ諸島やヴァヌアツでは150~750m)に自生する樹木の樹幹や枝に着生するランである。草丈は30~45㎝程度に。楕円状の偽鱗茎の頂部から光沢のある広楕円状の葉をつける。秋から冬にかけて茎上部に総状花序を出し、径7㎝前後程度の花を多数つける。花弁、萼片、唇弁のそれぞれの背面、そして花柄には刺状突起物が密生し、加えて赤褐色の斑点模様が不規則に多数入る。 
履歴  
県花・国花  
古典1  
古典2  
季語  
備考