和名jp | デンドロビウム・ペグアナム | 撮影者:東京都 中村利治様 撮影地:’14サンシャイン蘭展 |
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漢字表記 | |||
別名・異名 other name |
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古名 old name |
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語源 etymology |
和名は、学名の音読みから。 属名は、ギリシャ語のdendron(=樹木)とbion(=生活する)の合成語で、樹上に着生することから。 種小名は、ミャンマーの都市名ペグー(現在のバゴーの旧名)の名に因んでいる。 |
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学名sn | Dendrobium peguanum | ||
英名en | The Pegu Dendrobium | ||
仏名fr | |||
独名de | |||
伊名it | |||
西名es | |||
葡名pt | |||
漢名ch | 土豆石斛 | ||
泰名th | นางลม | ||
植物分類 | ラン科デンドロビウム属 | ||
園芸分類 | 多年生草本 | ||
用途use | 鉢植え | ||
原産地 distribution |
インド、ネパール、ミャンマー、タイ | ||
花言葉 | |||
解説 description |
デンドロビウム・ペグーはラン科の多年草である。本種は、原産地の項に記した地の標高300~400m程度の比較的低山帯で高温多湿な森林の樹木に着生するランである。また、岩上着生する場合もあると言う。草丈はとても小さく、4㎝程度である。卵形の偽鱗茎を持ち、その頂部から革質で楕円状の葉を2個出す。1~2月頃、花茎を立ち上げ、総状花序に径1~1.5㎝程度の小花を多数付ける。本種は開花期間が長いことでも知られている。 | ||
履歴 | 我が国への渡来時期不詳。 | ||
県花・国花 | |||
古典1 | |||
古典2 | |||
季語 | |||
備考 |