検索名 | デンドロビウム・モニリフォルメ ’アカギノハナ’ | |
和名jp | アカギノハナ | 撮影者:東京都 山口米子様 撮影地:世界ラン展’24会場 |
漢字表記 | 赤城の華 | |
別名・異名 other name |
セッコク・アカギノハナ(石斛赤城の華) チョウセイラン・アカギノハナ(長生蘭赤城の華) デンドロビウム・モニリフォルメ 'アカギノハナ'(デンドロビウム・モリニフォルメ '赤城の華') |
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古名 old name |
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語源 etymology |
和名は、学名の音読みから。 属名は、ギリシャ語のdendron(=樹木)とbion(=生活する)の合成語で、樹木上に着生生活することから。 種小名は「数珠状の」の意。 |
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学名sn | Dendrobium moniliforme 'Akaginohana' | |
英名en | ||
仏名fr | ||
独名de | ||
伊名it | ||
西名es | ||
葡名de | ||
漢名ch | ||
植物分類 | ラン科セッコク属 | |
園芸分類 | 多年生草本 | |
用途use | 鉢植え/薬用 | |
原産地 distribution |
園芸品種 | |
花言葉 | あなたは私を元気つける | |
解説 description |
チョウセイラン 'アカギノハナ'は、ラン科の多年草である。チョウセイランは、園芸種のデンドロビウムの仲間である。暖地の岩や樹木に着生する野生蘭である。本種は、そのチョウセイランの八重咲き多弁白色の花をつける園芸品種である。茎にたくさんの節を持ち葉は革質の線状披針形で互生する。5~6月頃、茎頂に径3㎝前後程度の花をつける。開花時には、芳香を放つ。 | |
履歴 | 長生蘭は、我が国での古典園芸植物の中でも長い歴史を持つ。既に八代将軍足利義政が盆栽として愛倍していたという記録もある程だから、数百年の歴史を持つと言える。その後、江戸後期の天保年間の盆栽ブーム時には既に100種物銘品が存在したという。更に昭和初期にの東洋蘭ブーム時にも長生蘭は人々の関心を集めた存在でもある。 | |
県花・国花 | ||
古典1 | ||
古典2 | ||
季語 | 夏 | |
備考 |