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和名jp デンドロビウム・シルヴァーキング 'ジョイ・バード'
漢字表記
撮影者:東京都 山口米子様

撮影地:’20世界ラン展会場
別名・異名
other name
古名
old name
語源
etymology
和名は、学名の音読みから。
属名は、ギリシャ語のdendron(=樹木)とbion(=生活する)の合成語で、樹上に着生することから。
種小名のSilver kingについては解説欄を参照下さい。
学名sn Dendrobium Silver king 'Joy Bird'
英名en
仏名fr
独名de
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch
植物分類 ラン科セッコク属
園芸分類 多年生草本
用途use 鉢植え
原産地
distribution
園芸作出品種
花言葉
解説
description


履歴
デンドロビウム・シルヴァーキング 'ジョイ・バード'はラン科の多年草である。本品種は、デンドロビウム系のハイブリッド種である。本品種そのものに関する詳細は把握出来ていないが、その母種に相当するデンドロビウム・シルヴァーキング種については、下記のような過程を経て作出されていることが判明している。先ず、このシルヴァーキング種の場合、下記に示すようにファレノプシス(デンファーレ)が交雑に加わっている点が大きな特徴とされる。そのために、花被片や外萼片の幅が広くなっており、加えて花が平開することにもなる。更にこの頁に掲載した’20世界ラン展に出品され受賞しているジョイ・バード種の場合、花弁・萼片・唇弁それぞれが緩やかに波打っており、将にJoy Birdとは相応しい命名と納得できる。
以下に、掲載したジョイ・バード種の母種シルヴァーキング種の交雑過程を示す。
 Dendrobium Silver King=Dendrobium Peter Shen × Dendrobium Silver Wings
   Dendrobium Peter Shen=Dendrobium alexandrae × Dendrobium phalaenopsis
   Dendrobum Silver Wins=Dendrobium johsoniae × Dendrobium eximium
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考