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和名jp デンドロビウム・ガレッティー
漢字表記
撮影者:東京都 山口米子様
撮影地:’17世界ラン展会場 
別名・異名
other name
古名
old name
語源
etymology
和名は、学名の音読みから。
属名は、ギリシャ語のdendron(=樹木)とbion(=生活する)の合成語で、樹上に着生することから。
種小名は1900年代初期にタイの植物を収集したイギリス人H.B.G.Garrettへの献名。
学名sn Dendrobium garrettii
英名en Garrett's dendrobium
仏名fr
独名de
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch 頭狀石斛
植物分類 ラン科デンドロビウム属
園芸分類 多年生草本
用途use 鉢植え
原産地
distribution
タイ
花言葉
解説
description
デンドロビウム・ガレッティーはラン科の多年草である。本種は、タイの標高1800m級高地の森林内の樹木に着生するランである。非常に小形のランで、草丈は3~9㎝程度となる。偽鱗茎は高さ2~5㎝程度の卵形である。原産地では夏~秋に偽鱗茎から花茎を伸ばし、3~9個の花を花序につける。花径は1~1.5㎝程度となる。花色は白色で、喉部には淡紅紫色の紋様が入る。開花時には微香を放つ。
履歴 我が国への渡来時期不詳。
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考