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和名jp デンドロビウム・フィンビリアタム・オクラタム
漢字表記
撮影者:東京都 中村利治様
別名・異名
other name
古名
old name
語源
etymology
和名は、学名の音読みから。
属名は、ギリシャ語のdendron(=樹木)とbion(=生活する)の合成語で、樹上に着生することから。
種小名は「ふさ毛のある」の意。変種名は「目のある」の意。
学名sn Dendrobium fimbriatum var. oculatum
英名en
仏名fr
独名de '14世界蘭展にて
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch 流蘇石斛
泰名th แววมยุรา
植物分類  ラン科セッコク属
園芸分類 多年生草本
用途use 鉢植え
原産地
distribution
中国、バングラデシュ、ミャンマー、印度、ネパール、ブータン、タイ、マレーシア、ラオス、ヴェトナム 
花言葉
解説
desxcription
デンドロビウム・フィンビリアタム・オクラタムはラン科の多年草である。本種は、原産地の項に記した地の標高800~2400m級高地の多湿な針葉樹林に見られる大型の樹上着生ラン、或いは苔生した岩の上に着生するランである。杖のような長い茎を持ち、草丈は120㎝程度またはそれ以上とも言われている。披針形で光沢のある葉を多数持つ。本種は、3~5月頃、落葉した茎上部から花序を下垂し、掲載した写真に見られるような花(径7.5㎝程度)を多数付ける。基本種は、唇弁に濃褐色の斑点模様(目と呼ばれる)が無いが、本種は、それが表れる点で変種として分類されている。なお、基本種同様に唇弁の先端部はふさ毛状となっている。
履歴
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考