和名jp | デンドロビウム・ファーメリ | 撮影者:東京都 山口米子様↑ 撮影者:タイ在住 上田勇様↓ ↑撮影地:タイ・メソート市内↓ |
|
漢字表記 | |||
別名・異名 other name |
|||
古名 old name |
撮影地:’17世界ラン展 | ||
語源 etymology |
和名は、学名の音読みから。 属名は、ギリシャ語のdendron(=樹木)とbion(=生活する)の合成語で、樹上に着生することから。 種小名は、1800年代カルカッタ植物園長だったW.S.G. Farmarへの献名。 |
||
学名sn | Dendrobium farmeri | ||
英名en | Farmer's dendrobium | ||
仏名fr | |||
独名de | |||
伊名it | |||
西名en | |||
葡名pt | |||
漢名ch | |||
植物分類 | ラン科デンドロビウム属 | ||
園芸分類 | 多年生草本 | ||
用途use | 鉢植え | ||
原産地 distribution |
インド(アッサム地方)・ネパール・ミャンマー・タイ・ラオス・マレーシア | ||
花言葉 | |||
解説 description |
デンドロビウム・ファーメリはラン科の多年草である。本種は原産地の項に記した地の標高100~1000mに広がる森林を構成する樹木に着生するランである。草丈は15~45㎝程度となる。偽鱗茎からは4稜を持った長い杖状の茎を出し、革質で楕円状の葉を株基から出す。冬場に長さ20㎝程度の花茎を下垂し、総状花序をつけ、径3~5㎝程度の花を多数(20~40個程度)つける。花弁・萼片・唇弁共に白色~淡桃紫色であるが、唇弁の喉部には黄色い模様が入る。開花時には芳香を放つ。 | ||
履歴 | |||
県花・国花 | |||
古典1 | |||
古典2 | |||
季語 | |||
備考 | |||