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和名jp デンドロビウム・エピデンドロプシス
漢字表記   撮影者:東京都 中村利治様↓
別名・異名
other name
古名
old name
筑波実験植物園にて→
語源
etymology
和名は、学名の音読みから。
属名は、ギリシャ語のdendron(=樹木)とbion(=生活する)の合成語で、樹上に着生することから。
種小名はエピデンドラム属に似た」の意。
学名sn Dendrobium epidendropsis
英名en Epidendrum-like Dendrobium
仏名fr
独名de
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch '07渋谷東急蘭展にて→
植物分類 ラン科セッコク属
園芸分類 多年生草本
用途use 鉢植え
原産地
distribution
フィリピン
花言葉
解説
description
デンドロビウム・エピデンロプシスはラン科の多年草である。フィリピンの標高900~1000m級高地の樹木に着生するランであるが、希に低地の樹木紫着生している場合もあるという。葉は革質の広線形で基部は茎を抱く。春と秋の二期咲き種で、葉のない茎に長さ10㎝前後程度の花茎を下垂し、その先に多数の花をつける。花径は5㎝前後で、芳香は微香性である。
履歴 我が国への渡来時期不詳。
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考