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和名jp デンドロビウム・デヌダンス
漢字表記
別名・異名
other name
古名
old name
語源
etymology
和名は、学名の音読みから。
属名は、ギリシャ語のdendron(=樹木)とbion(=生活する)の合成語で、樹上に着生することから。
種小名は「裸の、露出した」の意
学名sn Dendrobium denudans 撮影者:東京都 中村利治様
英名en Bare dendrobium
仏名fr
独名de
伊名it 撮影地:筑波実験植物園
西名es
葡名pt
漢名ch
植物分類 ラン科デンドロビウム属
園芸分類 多年生草本
用途use 鉢植え
原産地
distribution
ヒマラヤ山系(インド・ネパール)
花言葉
解説
desription
デンロビウム・デヌダンスはラン科の多年草である。ヒマラヤ山系の降雨林帯の樹木に着生している野生ランである。披針形葉を持ち、草丈は10~20㎝程度であるが、写真に見られるように開花期(10~11月頃)に長い花茎を下垂させる。花色は白色であるが、下唇弁はクリーム色状となる。花径は1~2㎝程度で、下向きに開花する。とにかく花数が多いことが本種の特徴でもある。
履歴 我が国への渡来時期不詳。
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考