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和名jp デンドロビウム・デアレイ
撮影者:東京都 山口米子様
漢字表記
別名・異名
other name
古名old name
語源
etymology
和名は、学名の音読みから。
属名は、ギリシャ語のdendron(=樹木)とbion(=生活する)の合成語で、樹上に着生することから。
種小名1800年代イギリス人大佐でラン蒐集家だったDeare氏(詳細不詳)への献名。
学名sn Dendrobium dearei
英名en Dear's dendrobium
仏名fr
独名de
伊名it 撮影地:'17世界ラン展
西名es
葡名pt
漢名ch 迪爾里石斛
植物分類 ラン科デンドロビウム属
園芸分類 多年生草本
用途use 鉢植え
原産地
distrbution
フィリピン・ボルネオ島
花言葉
解説
description
デンドロビウム・デアレイはラン科の多年草である。本種は、原産地の項に記したた地の標高60~100m程度の海岸林樹木に着生するランである。草丈は30~60㎝程度となる。長い杖状の茎を持ち、茎先端部分に革質で披針形の葉を数個持つ。葉の縁部は全縁、先端は尖り、基部は鞘状に茎を抱く。6~8月頃、茎上部の葉腋から花序を出し、径5~6㎝程度で白色の花を数個つける。唇弁の喉部には黄緑色の模様が入る。
履歴 我が国への渡来時期不詳。
県花・国花
古典1
古典2
季語  
備考