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和名jp デンドロビウム・ブレニアナム
漢字表記
別名・異名
other name
古名
old name
語源
etymology
和名は、学名の音読みから。
属名は、ギリシャ語のdendron(=樹木)とbion(=生活する)の合成語で、樹上に着生することから。
種小名は「バレン氏の(Mr. Bullen's)」の意。
学名sn Dendrobium bullenianum
英名en Bullen's Dendrobium
仏名fr
独名de
伊名it ワールドオーキッド in ろまんちっく村
西名es (宇都宮市)にて
葡名pt
漢名ch 黃玉石斛
植物分類 ラン科デンドロビウム属
園芸分類 多年生草本
用途use 鉢植え
原産地
distriution
フィリピン~ベトナム
花言葉
解説
description
デンロビウム・ブレニアナムはラン科の多年草である。フィリピン~ベトナムの海抜1.000m程度高地の樹木に着生するランである。披針形葉を持ち、草丈は30~50㎝程度である。3~5月頃に、長い花茎から濃橙色地に濃赤色のストライプの入った花を多数つける。花径は1㎝前後程度で、花柄はあるがとても短いので、直接幹に着いているかのようにも見える。本種は、一箇所から10~30個程度の花がまとまって開花する。
履歴 我が国への渡来時期不詳。
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考