和名jp	デンドロビウム・ビギブム・コンパクタム
漢字表記			撮影者：タイ在住　上田勇様 撮影地：タイ・メソート市内
別名・異名 other name
古名 old name
語源 etymology	和名は、学名の音読みから。 属名は、ギリシャ語のdendron(=樹木）とbion(=生活する）の合成語で、樹上に着生することから。 種小名は「二つの突起物を持った」の意。 変種名は「緻密な、濃厚な」の意。
学名sn	Dendrobium bigibbum var. compactum
英名en
仏名fr
独名de
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch
植物分類	ラン科デンドロビウム属
園芸分類	多年生草本
用途use	鉢植え・板付け
原産地 distribution	オーストラリア・ニューギニア
花言葉
解説 description	デンロビウム・ビッギブム・コンパクタムはラン科の多年草である。本種は、原産地の項に記した地で標高５００ｍまでの熱帯雨林帯に自生する樹木や石上に着生するランのDendrobium bigibbum種からの矮性種として分類される。草丈は１０㎝程度となる。卵形の葉を3～5個持つ。原産地では、春～真夏に開花し、長さ２０～４０㎝の花茎をアーチ状に伸ばし、径２．５～３㎝程度で桃紫色の花を数個つける。
履歴	我が国への渡来時期不詳。
県花・国花
古典１
古典２
季語
備考