和名jp | デンドロビウム・ベリー | ![]() 撮影者:東京都 山口米子様 ![]() 撮影地:神代植物公園 ![]() |
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漢字表記 | |||
別名・異名 other name |
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古名 old name |
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語源 etymology |
和名は、学名の音読みから。 属名は、ギリシャ語のdendron(=樹木)とbion(=生活する)の合成語で、樹上に着生することから。 種小名は、「小果実状の」の意。 |
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学名sn | Dendrobium Berry | ||
英名en | |||
仏名fr | |||
独名de | |||
伊名it | |||
西名es | |||
葡名de | |||
漢名ch | 澳州石斛 | ||
植物分類 | ラン科セッコク属 | ||
園芸分類 | 多年生草本 | ||
用途use | 鉢植え | ||
原産地 distribution |
園芸作出品種 | ||
花言葉 | 安全、注意 | ||
解説 description |
デンロビウム・ベリーは、ラン科の多年草である。本種は、オーストラリア高地の岩上に着生するデンドロビウム・キンギアナム種の交配により作出された園芸野生ランである。草丈は40~50㎝程度となる。茎は、基部では太いが上部に向かうほど細くなる傾向を示す。葉は長楕円径で幾分革質となる。1~4月頃、茎頂に30㎝程度の円錐花序を出し、径2㎝程度で桃色を帯びた藤色の花を多数下向きにつける。開花時には芳香を放つ。 | ||
履歴 | 本種は、小田和正氏により1983年に作出されている。 交配親は、Dendrobium kingianum × Dendrobium Mini Pearl である。 |
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県花・国花 | |||
古典1 | |||
古典2 | |||
季語 | |||
備考 |