和名jp | デンドロビウム・アトロウィオラケウム | ||
漢字表記 | |||
別名・異名 other name |
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古名 old name |
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語源 etymology |
和名は、学名の音読みから。 属名は、ギリシャ語のdendron(=樹木)とbion(=生活する)の合成語で、樹上に着生することから。 種小名は「すみれ色のような」の意。 |
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学名sn | Dendrobium atroviolaceum | ||
英名en | Black blood-red Dendrobium | ||
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独名de | |||
伊名it | |||
西名es | |||
葡名pt | |||
漢名ch | |||
植物分類 | ラン科セッコク属 | ||
園芸分類 | 多年生草本 | ||
用途use | 鉢植え | ||
原産地 distribution |
ニューギニア島とその周辺の諸島 | ||
花言葉 | |||
解説 description |
デンドロビウム・アトロウィラケウムはラン科の多年草である。原産地の項に記した地の標高300~750mの高地に自生する樹幹に着生するランである。長さ5㎝程度の偽鱗茎の先に長さ7㎝前後程度の葉を1個つける。草丈は20~30㎝程度に。紡錘形の偽鱗茎から2~4個の葉を出す。葉は革質のほぼ楕円形で表面には幾分光沢があり、先端は鋭頭となる。2~6月頃、短い総状花序に径5~6㎝程度の花をつける。花は花弁が白色、両萼片並びに上萼片は淡黄緑色で、唇弁は白地に紫色の筋模様が入る。萼片や花弁には褐色の斑点模様が入る。本種は開花時に芳香を放つ。 | ||
履歴 | 我が国への渡来時期不詳。 | ||
県花・国花 | |||
古典1 | |||
古典2 | |||
季語 | |||
備考 |