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和名jp デンドロビウム・アレクサンドラエ
漢字表記
撮影者:千葉県 三浦久美子様
撮影地:神代植物公園
別名・異名
other name
古名
old name
語源
etimology
和名は学名の音読みから。
属名は、ギリシャ語のdendron(=樹木)とbion(=生活する)の合成語で、樹上に着生することから。
種小名は、ドイツ人Schlector Alexander夫人への献名。
学名sn Dendrobium alexandrae
英名en Alexander's Dendroobium
仏名fr
独名de
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch
植物分類 ラン科セッコク属
園芸分類 多年生草本
用途use 鉢植え
原産地
distribution
パプア・ニューギニア
花言葉
解説
description
デンドロビウム・アレクサンドラエはラン科の多年草である。本種は、パプアニューギニアの標高1000~1200m程度の雲霧林地帯の苔に覆われた樹木に着生するランである。原産地では秋に開花し、葉を腋生に広げ、総状花序を出し、3~7個の花を咲かせる。花葉、径5~7.5㎝程度で、淡黄緑色地に緑色の反転もう用を持ち、唇弁いは紫褐色の条線模様が入る。
履歴  
県花・国花  
古典1  
古典2  
季語  
備考