和名jp | デンドロビウム・アノスマム・スペルブム | ||
漢字表記 | ![]() 撮影者:タイ在住 上田勇様 ![]() 撮影地:タイ・メソート市内 ![]() |
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別名・異名 other name |
サイ・ルアン・フィリピン(タイ語名) | ||
古名 old name |
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語源 etymology |
和名は、学名の音読みから。 属名は、ギリシャ語のdendron(=樹木)とbion(=生活する)の合成語で、樹上に着生することから。 種小名は「無臭の」の意であるが、実際には、開花時に甘い芳香を放つ。 変種名は「美しい」の意。 |
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学名sn | Dendrobium anosmum var. superbum | ||
英名en | |||
仏名fr | |||
独名de | |||
伊名it | |||
西名es | |||
葡名pt | |||
漢名ch | 卓花石斛 | ||
泰名th | สายหลวงฟิลิปปินส | ||
植物分類 | ラン科セッコク属 | ||
園芸分類 | 多年生草本 | ||
用途use | 鉢植え | ||
原産地 distribution |
スリランカ・フィリピン・タイ・ヴェトナム | ||
花言葉 | |||
解説 description |
デンドロビウム・アアノスマム・スペルブムはラン科の多年草である。樹幹に着生するランである。稀に岩上に着生することもあると言う。草丈は30~50㎝程度となる。茎は円錐形で、節があり、直立或いは下垂する。葉は、長さ10㎝、幅3㎝全縁である。茎は毎年成長し、その後、葉が落ちてから開花する。花は葉の無い茎につき、径8㎝程度で、濃桃紫色の花弁を持ち、喉部は暗赤紫色となる。開花時には強い芳香を放つ。 | ||
履歴 | 我が国への渡来時期不詳。 | ||
県花・国花 | |||
古典1 | |||
古典2 | |||
季語 | |||
備考 |