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和名jp デンドロビウム・アマビレ                    撮影者:東京都 中村利治様
漢字表記
別名・異名
other name
古名
old name
語源
etymology
和名は、学名の音読みから。
属名は、ギリシャ語のdendron(=樹木)とbion(=生活する)の合成語で、樹上に着生することから。
種小名は「愛らしい、可愛い」の意。
学名sn Dendrobium amabile
英名en The enchanting dendrobium
仏名fr
独名de
伊名it 撮影地:筑波実験植物園
西名es
葡名pt
漢名ch 粉紅灯籠石斛
泰名th เอื้องม่อนไข่เวียดนาม 
植物分類 ラン科セッコク属
園芸分類 多年生草本
用途use 鉢植え
原産地
distribution
中国(海南島)・ヴェトナム
花言葉
解説
description
デンドロビウム・アマビレはラン科の多年草である。本種は、原産地の項に記した地の標高1200m級高地に構成された森林の樹木に着生するランである。草丈は40~80㎝程度。葉は、肉厚で革質の楕円状披針形で茎に互生する。4~7月頃、長さ30㎝程度の総状花序を下垂し、径5~6㎝程度の花を多数付ける。花弁萼片共に淡桃白色で、喉部は黄色となる。唇弁も濃黄色となる。 
履歴 我が国への渡来時期不詳。  
県花・国花  
古典1  
古典2  
季語  
備考