和名jp	デンドロビウム・ヘリックス		撮影：東京都　中村利治様↑ 撮影者：千葉県　三浦久美子様↓ ↑撮影地：筑波実験植物園↓
漢字表記
別名・異名 other name
古名 old name	筑波実験植物園にて
語源 etymology	和名は、学名の音読みから。 属名は、ギリシャ語のdendron(=樹木）とbion(=生活する）の合成語で、樹上に着生することから。 種小名は「螺旋状の」の意
学名sn	Dendrobium helix
英名en	Corkscrew orchid
仏名fr
独名de
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch	尖刀唇石斛
植物分類	ラン科デンドロビウム属
園芸分類	多年生草本
用途use	鉢植え
原産地 distribution	ニューギニア
花言葉
解説 description	デンロビウム・ヘリックスはラン科の多年草である。ニューギニアの標高１５０以下の森林に自生の見られるランである。草丈は５０～８０㎝程度。葉は幾分革質の披針形で茎に互生し、基部は茎を抱く。開花期は原産地では周年開花と言う事である。長い花茎に花序を形成し、これまた長い花柄の先に径６㎝程度の花を多数（10から２０個）つける。花被片は黄色で掲載した写真に見られるように捩れている。唇弁の基部に葉紫紅色の模様が入る。
履歴	我が国への渡来時期不詳。
県花・国花
古典１
古典２
季語
備考