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和名jp デンドロビウム・ポリアンサム 'タカコ'
漢字表記
撮影者:東京都 山口米子様
別名・異名
other name
古名
old name
語源 和名は、学名の音読みから。
属名は、ギリシャ語のdendron(=樹木)とbion(=生活する)の合成語で、樹上に着生することから。
種小名は「多花の」の意。
品種名は、神奈川県の紙谷多佳子さんへの献名。
学名sn Dendrobium polyanthum 'Takako'
(=Dendrobium cretacea 'Takako')
英名en
仏名fr
独名de  
伊名it 撮影地:世界ラン展’24会場
西名es
葡名pt
漢名ch
植物分類 ラン科デンドロビウム属
園芸分類 多年生草本
用途use 鉢植え
原産地
distribution
園芸作出品種(日本)
花言葉
解説
descroption
デンドロビウム・ポリアンサム 'タカコ'はラン科の多年草である。本種は、我が国で作出されたデンドロビウムの園芸品種である。草丈は15~30㎝程度となる。表面に凹凸のある偽鱗茎を持ち、白色を帯びた紫色の縞模様がある。概して、茎は弧を描くように下垂する。葉は、長楕円形で、革質、落葉性の葉を6枚つける。晩冬~早春に、葉の反対側に径3~5㎝程度で白色の花を多数つける。花の唇弁は鮮やかな黄色い模様が入る。開花期間も長く、開花時には芳香を放つ。
履歴 本種は、世界ラン展’24において日本大賞を受賞している。 
県花・国花  
古典1  
古典2  
季語  
備考