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和名jp  ディウリス・マグニフィカ 'ヤマクサ'
漢字表記
撮影者:東京都 山口米子様

 撮影地:’23世界ラン展会場↑
別名・異名
other name
古名 
old name
語源
etymology
和名は、学名の音読みから。
属名はギリシャ語di(=2)とoura(=尾)の合成語からで、2個の耳のように見える萼片を示しているshasinnha 。
種小名は「壮大な」の意。
品種名は、本種を作出した「アルペンガーデンやまくさ」の名に因んでいる。
学名sn Diuris magnifica 'Yamakusa'
英名en
仏名fr
独名de
伊名it
西名es
葡名pt  
漢名ch
植物分類 ラン科ディウリス属
園芸分類 多年生草本
用途use 路地植え/鉢植え
原産地
distribution
園芸品種
花言葉
解説
description
ディウリス・マグニフィカ 'ヤマクサ'はラン科の多年草である。本種は、オーストラリア南西部沿海地の砂地に自生するDiuris magnifica種から作出された園芸品種である。地下に塊茎を持ち、草丈は、30~60㎝程度となる。2~3個の葉が基部より出て、葉は12~22㎝、幅2~2.5㎜程度の線形で、縦に二つに中折れ譲渡なる。8~10月頃、長い花茎を立ち上げ上部に総状花序を出し、径3~5㎝程度の花を3~7個程度つける。2個の萼片が耳のように見えることが学名の由来となっている。花色は、萼片は鮮黄色、花弁並びに唇弁には黄色地に橙褐色の模様が入る。
履歴
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考