和名jp | ディットリキアー・ヴィスコサ | 撮影者:ポルトガル 武本比登志/睦子様 撮影地:ポルトガル コスタ・アズール地方 |
漢字表記 | ||
別名・異名 other name |
ディットリキア・ウィスコサ | |
古名 old name |
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語源 etymology |
和名は、学名の音読みから。 属名は、ドイツ人植物学者Manfred Dittrichへの献名。 種小名は「粘着性のある、ねばねばした」の意。 |
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学名sn | Dittrichia viscosa(=Inula viscosa) | |
英名en | Sticky elecampagne Sticky elecampane Falese yellowhead Woody fleabane Sticky fleabane Yellow fleabane |
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仏名fr | Inule visquese | |
独名de | Breitblättrige Klebalant | |
伊名it | Enula bacicci Inula vischiosa Inula |
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西名es | Olivarda Mosquera Matamosquera Coniza macho |
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葡名pt | Énula-peganhosa Erva-dificil-cheirosa Tádega Tágeda Tágueda-prostrata Táveda-de-folhas-estreitas Táveda-de-folha-de-charuto |
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漢名ch | ||
植物分類 | キク科ディットリキアー属 | |
園芸分類 | 常緑多年草 | |
用途use | 薬用・エッセンシャルオイル・駆虫剤 | |
原産地 distribution |
地中海沿岸地方 | |
花言葉 | ||
解説 ddescripption |
ディットリキアー・ヴィスコサはキク科の多年草である。本種は、本来の原産地は地中海沿岸地方の標高1500m以下の乾燥した河川敷ということである。しかしかなり劣悪な環境でも定着し繁殖を続けるという。草丈は30~150㎝程度となる。葉は披針形から卵形で、短細毛に覆われる。本種には、全体的に異臭があり、触れると粘つき感がある。茎は上部で良く分枝をする。7月~12月頃、茎頂並びに枝先に総状花序を出し、黄色い頭花を多数つける。舌状花は15個前後、管状花は45個前後となる。 | |
履歴 | 本種の原産地は、地中海沿岸地方であるが、アメリカやオーストラリアでは帰化状態にある。 | |
県花・国花 | ||
古典1 | ||
古典2 | ||
季語 | ||
備考 |