←トップ頁へ

和名jp ディスキディオプシス・パラスティカ
漢字表記
撮影者:タイ・メソート市在住 上田勇様

撮影地:バンコク・ラマ九世公園
別名・異名
othe name
古名
old name
語源
etymology
和名は学名の音読みから。
属名は「フクロカズラ属に似ているの意。
種小名は「寄生の」の意。
学名sn Dischidiopsis parasitica
英名en Fuchsia bud
Dild flower
仏名fr
独名de
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch
植物分類 キョウチクトウ科ディスキディオプシス属
園芸分類 蔓性常緑多年草
用途use 観葉植物(ハンギング・バスケット)
原産地
distribution
フィリピン
花言葉
解説
description
ディスシキディオプシス・パラスティカは、キョウチクトウモ科の常緑多年草である。蔓性植物で、他物に絡みつき、蔓長は1~1..5m程度となる。葉は狭楕円形で、縁には全縁、先端部は尖り、基部では短い葉柄に連なり蔓に対生する。葉は中央部が果胞に凹み、船底形となる。原産地では、ほぼ通年開花し、葉腋から集散花序を出し、長さ2.5㎝で濃桃紫色~濃赤紫色の筒状花をつける。花冠は5裂するが、殆ど開かない儘となる。
履歴
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考