和名jp	ディッキア・プラティフィラ	撮影者：千葉県　三浦久美子様 撮影地：筑波実験植物園
漢字表記
別名・異名 other name
古名 old name
語源 etymology	和名は、学名の音読みから。 属名は、１９世紀ドイツ人植物学者Prince Joseph Salm-Reifferscheid-Ｄｙｃｋへの献名。 種小名は、「広葉の」の意。
学名sn	Dyckia platyphylla
英名en	Wide-leaved Dyckia
仏名fr
独名de
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch	寛葉硬葉鳳梨
植物分類	パイナップル科ディッキア属
園芸分類	常緑多年草
用途use	路地植え（暖地）／鉢植え
原産地 distribution	南米
花言葉
解説 description	ディッキア・プラティフィラは、パイナップル科の常緑多年草である。本種は南米産の地生アナナスである。草丈は、最高2ｍにも及ぶという。無茎植物であり、狭三角形状で、曲りが少なく、硬い葉がロゼットを構成する。葉の縁部には刺状突起がある。葉は、日光の当たり具合によって青銅色～紫色となる。春～夏に開花し、葉の間から花茎を立ち上げ、上部に50～75㎝程度の総状花序を出し、黄色～橙色の筒状花をつける。
履歴	我が国への渡来時期不詳。
県花・国花
古典１
古典２
季語
備考