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和名jp ディッキア・イビラメンシス
撮影者:千葉県 三浦久美子様

撮影地:筑波実験植物園
漢字表記
別名・異名
other name
古名
old name
語源
etymology
和名は、学名の音読みから。
属名は、19世紀ドイツ人植物学者Prince Joseph Salm-Reifferscheid-Dyckへの献名。
種小名は、綴りから判断して、地名に因んでいるものと推測されるが不詳。
学名sn Dyckia ibiramensis
英名en
仏名fr
独名de
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch
植物分類 パイナップル科ディッキア属
園芸分類 常緑多年草
用途use 路地植え(暖地)/鉢植え
原産地
distribution
ブラジル固有種
花言葉
解説
description
ディッキア・イビラメンシスは、パイナップル科の常緑多年草である。本種はブラジル・サンタカリーナ州の大西洋岸の森林地帯で、岩だらけの川沿いにのみ自生する野草である。原産国ブラジルでは、本種は、絶滅危惧種としてしている。無茎植物であり、狭三角形状で、曲りが少なく、硬い葉がロゼットを構成する。葉の縁部には刺状突起がある。夏場に高さ1m程度の花茎を立ち上げ、その上部に総状花序を出し、黄色で筒状の花を多数つける。
履歴 我が国への渡来時期不詳。
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考