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和名jp ディフェンバキア・ロンギスパタ
漢字表記
撮影者:タイ在住 上田勇様↓

撮影地:タイ・メソート市内
別名・異名
other name
古名
old name
語源
etymology
和名は学名の音読みから。
属名のDieffenbachiaはドイツの植物学者J・デーフェンバッハの名に因んでいる。
種小名は「長い仏縁苞の」の意。
学名sn Dieffenbachia longispatha
英名en Damb cane
仏名fr
独名de
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch
植物分類 サトイモ科シロガスリソウ属
園芸分類 多年生草本(低木状)
用途use 路地植え(温室栽培・観葉植物)
原産地
distribution
パナマ~コロンビア
花言葉 危険な恋
解説
description
デフェンバキア・ロンギスパタは、サトイモ科の多年草である。コロンビア~パナマの海面域~標高250m程度までの熱帯雨林に自生する多年草である。茎は直立し、草丈は1.5~3.5め程度となる。葉は、長さ41~72㎝、幅17~38㎝程度の長楕円形で、上面は濃緑色となり、下面は薄緑色となる。葉柄部分は目立たないように被覆されている。6~8月頃の原産地では雨期に開花し、茎頂に長さ30~50㎝程度で緑色の仏縁苞を出し、原産地ではコガネムシによって受粉が媒介され、花後の果実は2~9月頃に明黄色~橙色に熟す。
履歴
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考 ※有毒植物