←トップ頁へ

和名jp ディアレリア・ミゾグチ 'プリンセス キコ'
漢字表記  
別名・異名
other name
古名
old name
語源
etymology
和名は学名の音読みから。
属名は本種がDiacrium属とlaelia属との交配種であることを示している。
種小名は作出者名と推測される。
品種名は秋篠宮妃殿下への献名。
学名sn Dialaelia Mizoguchi 'Princess Kiko'
英名en 茨城県立植物園にて 
仏名fr
独名de
伊名it  
西名es
葡名pt
漢名ch
植物分類 ラン科ディアレリア属
園芸分類 多年生草本
用途use 鉢植え
原産地
distribution
園芸作出品種
花言葉   
解説
description
ディアレリア・ミゾグチ 'プリンセス キコ'は、ラン科の多年草である。本種の属するディアレリア属は、中央アメリカからコロンビア・ベネズエラにかけて分布するディアクリウム(Diacrrium)属とメキシコ~中央アメリカ、ブラジルにかけて分布の見られるレリア(Laelia)属との異属間交配により作出されたハイブリッド種である。卵形~円柱状の偽鱗茎を持ち、その頂部に線形で革質の葉をつける。葉は基部が鞘状になって重なり合いながら茎を抱く。3月頃、茎頂より長い花茎を出し、その上部花を数個つける。花色は白色で、唇弁の縁部のみ桃色となり、基部には黄色い模様が入る。
履歴
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考