検索名	ディアネラ・タスマニカ・ヴァリエガタ
和名jp	フイリバタスマニアシャガ	↑撮影：GKZ／ とちぎ花センターにて↓  撮影者：東京都　山口米子様↓ ↑撮影地：宮崎県立亜熱帯植物園↓
漢字表記	斑入葉タスマニア著莪
別名・異名 other name	ディアネラ・タスマニカ・ヴァリエガタ
古名 old name
語源 etymology	和名は、産地名と草姿とから。 属名はローマ神話に登場する狩りの女神Diāna（ギリシャ神話のArtemisと同一視される）を語源としている。 種小名は「（オーストラリア）タスマニア島の」の意。 品種名は「斑入りの」の意。
学名sn	Dianella tasmanica 'Variegata'
英名en	Flax lily
仏名fr
独名de
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch
植物分類	ワスレグサ科（←ユリ科）キキョウラン属
園芸分類	多年生草本
用途use	路地植え、鉢植え／染料（果実）
原産地 distribution	オーストラリア
花言葉
解説 description	ディアネラ・タスマニカ・ヴァリエガタはワスレグサ科（←ユリ科）の多年草である。本種はタスマニアシャガの斑入り葉品種である。我が国に自生の見られるキキョウランの仲間である。茎は直立し、草丈は５０～１００㎝程度となる。葉は線形で叢生する。５～７月頃、根際から長い花茎を伸ばし円錐花序をつけ、淡青色で星形の小花をつける。花は鑑賞に堪える程では無い。本種の場合、どちらかと言えば、葉を観賞するために栽培されている。花後には紫青色の液果をつける。
履歴
県花・国花
撮影者：タイ在住　上田勇様／撮影地：バンコク・クイーンシリキット公園↓