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和名jp ディアネラ・ニグラ
撮影者:東京都 中村利治様
撮影地:筑波実験植物園
漢字表記
別名・異名
other name
古名
old name
語源
etymology
和名は学名の音読みから。
属名はローマ神話に登場する狩りの女神Diāna(ギリシャ神話のArtemisと同一視される)を語源としている。
種小名は「黒色の」の意。
学名sn Dianella nigra
英名en NZ Blueberry,Ink berry
Turutu(先住民マオリ族の呼び名)
仏名fr
独名de
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch
植物分類 ワスレグサ科(←ユリ科)キキョウラン属
園芸分類 多年生草本
用途use 路地植え、染材(液果)、篭材(葉)
原産地
distribution
ニュージーランド  
花言葉
解説
description
ディアネラ・ニグラは ワスレグサ科(←ユリ科)の多年草である。我が国に自生の見られるキキョウランの仲間である。草丈は0.5~1m程度。葉は幾分革質で、長さは50㎝前後程度、幅1.5~2㎝程度の剣形、多数株元から束生し密生する。夏場に1m程度の花茎を伸ばし、上部に緩やかな円錐花序をつけ、白色で、蕊は黄色の小花をつける。花被片は6個。花後の果実は径1㎝程度で卵形~球形の液果で濃碧色に熟す。
履歴
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考