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和名jp タチテンモンドウ
撮影:GKZ/館林市内↑
撮影者:千葉県 三浦久美子様↓

撮影地:福岡市植物園↑
漢字表記 立天門冬
別名・異名
other name
古名
old name
語源
etymology
和名は、テンモンドウ(クサスギカズラ)に似て直立することから。
属名は、「激しく裂ける」の意のギリシャ古名asparagosに由来している。
種小名は「小さい、低小な」の意。
学名sn Asparagus pygmaeus Makino
英名en
仏名fr
独名de
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch 特性天門冬
植物分類 キジカクシ科(←ユリ科)クサスギカズラ属
園芸分類 多年生草本
用途use
原産地
distribution
不明
花言葉
解説
description
アスパラガスの仲間であるが、この植物の場合、葉姿を観賞するために、花壇の縁取り等に利用される。耐寒性にも富み、夏場の涼気を誘うみずみずしい緑に人気がある。一見葉のように見えるのは枝が変化した葉状枝である。花は茎の基部に1ないし数輪つくというが、未だに写真すら目にしたことがない。春に新芽が出て、秋まで緑を保ち、冬には地上部は枯れてしまう。
履歴 慶長15年(1610)頃に渡来。
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考
『パイプのけむり』 巻数 頁数 タイトル
15 129 「阿蘭陀雉隠し」