和名jp | タチイヌノフグリ | 上3図撮影者:愛媛県 日原由紀子様 撮影地:オーストラリア・パース近郊 撮影:GKZ/秩父市にて↓ |
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漢字表記 | 立ち犬の陰嚢 | ||
別名・異名 other name |
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古名 old name |
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語源 etymology |
和名は、イヌノフグリの仲間であるが、茎が立ち性のため。 属名は聖女ベロニカの名に因んでいる。 種小名は「可耕地の、畑地性の」の意。 |
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学名sn | Veronica arvensis L. | ||
英名en | Corn Speedwell Common Speedwell Speedwell Rock Speedwell Wall Speedwell |
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仏名fr | Véronique des champs | ||
独名de | feld-Ehrenpreis | ||
伊名it | Veronica dei campi | ||
西名es | Verijnica vellosa | ||
葡名pt | Verónica-dos-campos Verónica-vulgar |
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漢名ch | 直立婆婆納 | ||
植物分類 | オオバコ科(←ゴマノハグサ科)クワガタソウ属 | ||
園芸分類 | 二年生草本 | ||
用途use | 野草 | ||
原産地 distribution |
原産地は西アジアであるが、現在は世界各地に分布 | ||
花言葉 | 信頼/誠実/神聖/清浄 | ||
解説 description |
タチイヌノフグリは、オオバコ科(←ゴマノハグサ科)の2年草である。茎は斜上し、下部で枝分かれし直立し、草丈は15~25cmまでになる。茎は概して赤味を帯びている。茎・葉ともに白色の腺毛が多い。4~5月頃、茎上部の葉腋から短い花柄を出し、その先に径4㎜程度で、ルリ色の小花をつける。花冠は4深裂する。花後の果実は長さ3㎜程度の扁平な心形で、縁部に腺毛がある。 | ||
履歴 | 我が国では、明治初期にヨーロッパから渡来し、帰化植物として、現在では我が国の畑や道ばた、土手等に普通に見られる植物である。 | ||
撮影者:千葉県 三浦久美子様↓ 撮影地:千葉県市原市↑ |
『パイプのけむり』 | 巻数 | 頁数 | タイトル | |
14 | 198 | 「篝り火花」 | ||
15 | 171 | 「半夏生」 |