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和名jp タシロタツナミソウ
漢字表記 田代立浪草
別名・異名
other name
古名
old name
語源
etyymology
和名は、発見者の田代善太郎氏の名に因んでいる。
属名はラテン語のscutella(=小皿)に由来し、宿存萼に丸い付属物があることから。
種小名は発見者の田代善太郎(京都大学)氏への献名。
学名sn Scutellaria tashiroi 現在写真はありません。
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英名en
仏名fr
独名de
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch 田代氏黄色芩 
植物分類 シソ科タツナミソウ属
園芸分類 多年生草本
用途use 野草/鉢植え
原産地
distribution
台湾:固有種
花言葉 
解説
desription
タシロタツナミソウは台湾の比較的低地で比較的日当たりの良い地に自生の見られる蔓性のシソ科の多年草であるが、現地でも、現在は絶滅の危機に瀕しているという。茎・並びに葉裏は赤から紫色を帯びる。茎は斜上~横走し、長く伸びる。葉は長さ5~35㎜、幅5~25㎜程度の卵形~三角状卵形で、縁部には鈍鋸歯があり、先端部は鈍頭で、基部は心形となり、茎に対生する。葉には2~8㎜程度の葉柄が付く。葉柄並びに葉の両面,花筒部位には細毛が多く見られる。5~6月頃に茎の頂きに総状花序を出し、淡紫色でシソ科独特の筒状唇型の花をつける。本種の場合、我が国のタツナミソウよりも筒状部分が長い点が大きな特徴とされる。
履歴
県花・国花
古典1
古典2 『物品識名』、『本草綱目啓蒙』
季語
備考
『パイプのけむり』 巻数 頁数 タイトル
15 97 「佛の座」