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和名jp タンナワレモコウ
漢字表記 耽羅吾亦香
別名・異名
other name
ヒメワレモコウ(姫吾亦紅)
古名
old name
語源
etymology
和名は、産地名から。つまり「耽羅(タンナ=済州島の古名)産のワレモコウ」の意。
属名は、sanguis(=血)とsorbere(=呼吸する)の合成語であり、この属の植物の根を止血の民間薬として用いたことから。
種小名は「薬効のある」の意。
学名snb Sanguisorba officinalis L. var. microcephala Kitag
英名en
仏名fr
独名de
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西名es
葡名pt
漢名ch
植物分類 バラ科ワレモコウ属
園芸分類 多年生草本
用途use 路地植え/鉢植え/ロックガーデン
原産地
distribution
済州島特産種
花言葉
解説
description
タンナワレモコウは、バラ科の多年草である。草丈は30㎝程度までの矮性のワレモコウである。学名から判断するに我が国に自生するワレモコウの変種と推測できる。
履歴 わが国への渡来時期不詳。
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考 ヤクシマワレモコウもヒメワレモコウと呼ばれている。