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和名jp タンチョウアリウム

 
撮影者:ポルトガル在住 武本比登志/睦子様

撮影地:ポルトガル・ベイラ地方
 
漢字表記 丹頂アリウム
別名・異名
other name
アリウム・スフェロセファロン
古名
old name
語源
etymology
和名は、花茎の先端が赤いことから。
属名のAlliumは、ラテン語のalere(=匂い)を語源とするニンニクのラテン古名。
種小名の語源不詳(「赤色で球状の」の意かと推測される。
学名sn Allium sphaerocephalon
英名en
Round-headed leek
Round-headeed garlic
Drumstick Allium
Ball-head onion
Bristol onion
仏名fr Ail à tête ronde
独名de Kugellauch
伊名it aglio rotond
aglio della bisce
西名es ajo de cigüeña
ajo de cebaza redonda
ajo montesino,
ajoperruno
葡名pt Alho-bravo
漢名ch 圓頭的蔥花
植物分類 ネギ科(←ユリ科)ネギ属
園芸分類 多年生草本
用途use 路地植え/鉢植え/切り花
原産地
distribution
ヨーロッパ
花言葉 円満な人柄
解説
description
アリウム・スファロセファロンはネギ科(←ユリ科)の多年草である。地下に径3㎝程度の球根を持つ。草丈は、60~100㎝程度となる。茎は細い円筒形で、直立~斜上し、概して途中で曲がる修正を持つ。7~8月頃、花茎の先に球状花序をつけ、径1~6㎝程度で赤紫色の花をつける。
履歴
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考