和名jp | タンバホオズキ | 拙庭にて |
漢字表記 | 丹波酸漿・丹波鬼灯 | |
別名・異名 other name |
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古名 old name |
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語源 etymology |
和名丹波地方で栽培されていたホオズキの意から。 属名は「膀胱」の意で、果実が萼に包まれていることから。 種小名はホオズキのアラビヤ名から。 変種名は、フランスの植物学者Adrien Franchetの名に因んでいる。 |
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学名sn | Physalis alkekengi var. franchetii 'Tanba' | |
英名en | ||
仏名fr | ||
独名de | ||
伊名it | ||
西名en | ||
葡名pt | ||
漢名ch | ||
植物分類 | ナス科ホオズキ属 | |
園芸分類 | 多年生草本 | |
用途use | 路地植え/鉢植え/玩具/観賞 | |
原産地 distriution |
園芸作出品種 | |
花言葉 | ごまかし | |
解説 description |
タンバホオズキは、ナス科の多年草である。草丈60~90㎝程度となる。葉は広卵形で、縁部には鋸歯状に裂する。6~8月頃、長さ3~4㎝程度の花柄を出し、に白色の小花を見せる。花は、輪状で5浅裂する。萼は、筒状先端は5裂するが、花が終わると、筒部が伸びて長さ4から5㎝程度の角張った袋となり、球状の液果を内包し、赤熟する。タンバホオズキは、ホオズキから作出された実の大きな園芸品種である。 | |
履歴 | ||
県花・国花 | ||
古典1 | ||
古典2 | ||
季語 | 夏(花)/秋(実) | |
備考 | ※一般的に観賞用に庭で栽培されたり、営利用に栽培されているのはタンバホオズキであり、実が大きくなる。 |