和名jp | タマツヅリ | ↑撮影:GKZ/とちぎ花センター 撮影者:タイ在住 上田勇様↓ ↑撮影地:タイ・メソート市内↓ |
漢字表記 | 玉綴り | |
別名・異名 other name |
セダム・モルガニアナム | |
古名 old name |
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語源 etymology |
和名は、葉が連なった様子から。 属名はラテン語のsedere(=座る)を語源としている。岩や壁に張り付いていることからと言う。 種小名は、本種を初めて育てたと言われるアメリカ人医師Dr. Meredith Morganへの献名。 |
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学名sn | Sedum morganianum | |
英名en | Burro's tail Donkey tail |
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仏名fr | Orpin de morgane Queue d'ane |
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独名de | ||
伊名it | ||
西名es | Burrito | |
葡名pt | Rabo-de-burro | |
漢名ch | 玉串 玉珠簾 |
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植物分類 | ベンケイソウ科マンネングサ属 | |
園芸分類 | 多年生草本 | |
用途use | 吊り鉢植え | |
原産地 distribution |
メキシコ | |
花言葉 | ||
解説 description |
タマツヅリは、ベンケイソウ科の多肉植物である。径3㎜前後程度の茎に淡緑色の葉を密につけ、匍匐または下垂する。茎長は60㎝程度までに。葉は葉柄を持たず、表面には白粉を帯びた披針形で、長さは2糎程度で先端は尖る。先端に花序を出し、径2糎前後程度の花を6~10個程度つける。花色は淡桃色~紫紅色までと変異がある。この葉は落ちやすいが、地上に落ちると発芽する。本種の葉の先端は尖るが、近年先端の尖らないタイプの「シンタマツヅリ((Sedum burrito (=S. morganianum burrito))」も流通している。 | |
履歴 | ||
県花・国花 | ||
古典1 | ||
古典2 | ||
季語 | ||
備考 | ||
撮影地:筑波実験植物園 | 撮影者:千葉県 三浦久美子様↓ |