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和名jp タマシャジン
撮影:GKZ/真岡市・花ちょう遊館↑  
撮影者:千葉県 三浦久美子様↓
漢字表記 玉沙参
別名・異名
other name

フィテウーマ・ショイヒツェリー

古名old name
語源
etymology
和名は、球状の花を見せるシャジンの意から。因みに、シャジンとは釣鐘ニンジンの漢名である。
属名は、この属の植物のギリシャ名を語源としている。
種小名は、17世紀スイス人自然科学者Jophann Jakob Schuchzerへの献名。
学名sn Phyteuma scheuchzeri
英名en Horned Rampion
仏名fr Rapidans de scheuchzer
独名de Schuechzers Teufelskralle
伊名it Fiteuma di Colonna
西名es
葡名pt 撮影地:咲くやこの花館→
漢名ch
植物分類 キキョウ科シデシャジン属
園芸分類 多年生草本
用途use 鉢植え/路地植え(ロックガーデン)
原産地
distribution
ヨーロッパアルプス~バルカン半島
花言葉

気品、品格

解説
description
タマシャジンは、キキョウ科の多年草である。我が国では同属に近年絶滅を危惧されている山草愛好家の間では人気の高いシデシャジンがある。概して標高3000m級の比較的乾燥した地に自生が見られる野草である。草丈は25センチ程度。、下部の葉には長い葉柄があり、上部では葉柄が見られない。8月頃、花茎の先端に写真に見られるような青紫色の花を見せる。
履歴 我が国への渡来時期不詳。
県花・国花  
古典
季語
備考