和名jp | タカナ | |
漢字表記 | 高菜 | |
別名・異名 other name |
オオバガラシ(大葉芥子) オオナ(大菜) バショウナ(芭蕉菜) |
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古名 old name |
タカナ(太加菜・多加奈) | |
語源 etymology |
和名は、茎が高く成長することから。 属名は、キャベツのラテン古名。 種小名は「イグサに似た」の意であり、ギリシャ語のjungere(=結ぶ)を語源としている。 変種名は「全縁葉の」の意。 |
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学名sn | Brassica juncea var. integrifolia | |
英名en | Broad-leaved mustard | 撮影者:東京都 山口米子様 |
仏名fr | ||
独名de | ||
伊名it | 撮影地:和歌山県勝浦市 | |
西名es | ||
葡名pt | ||
漢名ch | 大芥 皺葉芥 |
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植物分類 | アブラナ科アブラナ属 | |
園芸分類 | 一年生草本 | |
用途use | 食用 | |
原産地 distribution |
中国/日本 | |
花言葉 | ||
解説 description |
タカナはアブラナ科の一年草である。草丈は1~2m程度に。中国野菜のカラシナの変種とされる。タカナの仲間は中国の河南で成立されたと推測されている。一般には株は大型となり、葉の切れ込みは比較的少ない。葉の質は比較的軟らかい。 | |
履歴 | 我が国で開発されたものとしては九州・福岡地方で栽培されている葉に縮があり、味の良い掻き菜として知られているカツオ菜がある。 | |
県花・国花 | ||
古典1 | ||
古典2 | 『本草和名』、『倭名類聚鈔』、『下学集』、『物品識名』、『本草綱目啓蒙』 | |
季語 | 春 | |
備考 |
『パイプのけむり』 | 巻数 | 頁数 | タイトル | |
3 | 254 | 「南蛮杖」 |