和名jp	タカダマ	とちぎ花センターにて
漢字表記	多花玉
別名・異名 other name
古名 old name
語源 etymology	和名は、多花性の玉サボテンの意から。 属名はギリシャ語のghymnos(=裸）とcalyx(=萼）の合成語で、本属の花筒基部が、鱗片に包まれ、他の属のサボテン科の植物のように綿毛や刺に覆われていない特徴を有することを示している。 種小名は「多花の」の意。
学名sn	Gymnocalycium multiflorum (=Gymnocalycium monvillei)
英名en	Gymnocalycium
仏名fr
独名de
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch	雲龍 多花玉
植物分類	サボテン科ギムノカリキウム属
園芸分類	球状サボテン
用途use	鉢植え
原産地 distribution	アルゼンチン～コロンビア
花言葉	暖かい心・内気な乙女・秘めた熱意
解説 description	タカダマは、サボテン科の多肉植物である。本種は、南米産の玉サボテンである。和名や、学名には「花」の文字が見られるが、どちらかと言えば、球体及び刺を鑑賞するために栽培されるサボテンである。生長すると、球体の径は10㎝程度となる。たくさんの疣状のこぶが集まって球状となっているが、それらの頂部には掲載した写真に見られるような長く鋭い刺が、球体を覆うようにして張り巡らされる。春～夏に、淡桃色～白色の花を付ける。
履歴
県花・国花
古典１
古典２
季語
備考