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和名jp タイワントリアシ
↑撮影者:東京都 中村利治様↓

撮影者:千葉県 三浦久美子様↓
漢字表記 台湾鳥足
別名・異名
other name
古名
old name
語源
etymology
和名は、産地名並びに花序の様子からの命名と推測される。
属名はドイツの教授G・R・ベーメルの名に因んでいる。
種小名は「台湾の」の意。
学名sn Boehmeria formosana
英名en
仏名fr
独名de
 撮影地(全3図)筑波実験植物園
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch 台灣苧麻
海島苧麻
植物分類 イラクサ科カラムシ属
園芸分類 多年生草本
用途use
原産地
distribution
日本(九州・琉球諸島)/台湾
花言葉
解説
description
タイワントリアシはイラクサ科の多年草である。林縁や幾分湿り気のある半日陰地に自生が見られるという。草丈は1m前後程度。葉は長さ15㎝前途、幅5~10㎝程度の卵状披針形で、枝に対生する。葉には長さ2~3㎝程度で有毛の葉柄がある。葉縁には鋸歯があり、先端は鋭頭。葉の表面におは3行脈が明瞭に見られる。葉腋から長さ10~18㎝程度の穂状花序を出し、目打立たない小花を淡黄白色に多数つける。
履歴 環境省RDB:絶滅危惧Ⅱ類(VU)
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考